婚活サイトも悪くいえば出会い系サイトの上品版でしかないと思っています。

男性は有料で女性は無料。しかもサクラが多い!同人作家として二次元の嫁を描いてコミケで仲間と交流したほうがよっぽどマシです。しかし、ラブサーチと出会ってから世の中捨てたものではないですね。

自分は、29歳で漫画家のアシスタントをしています。そして自分の漫画の実力も試したくて同人作家としてコミケに参加して同人誌を売っています。

夏コミが終わり仲間と打ち上げをしたら、仲間が彼女をつれてきて、ラブサーチというサイトで知り合ったといってきました。それからのろけ話といわんばかりに付き合う経緯をきいて、「3次元の嫁をもらいやがって、俺も3次元の嫁をもらえるなら登録してみるか。」とラブサーチに登録して、職業はイラストレーターと半分ごまかしましたが、私が住んでいる都市部に住んでいる26歳のデザイン会社勤務の女性からメッセージが届きました。

すぐ会いたいと思いましたが、いかんせん人見知りの2次元好きなオタクです。キモいと感じられたらどうしよう。でも会いたい!イラストレーターでも立派な仕事だし。

少なくても誇りを持っている。傷つくのは慣れっこだしいつか描く漫画のネタと思って、会う口実を見つけて、指定されたカフェで彼女に会うことにしました。話をきくと、彼女は商店街の町おこしのため今、流行りのゆるキャラのデザインのことで悩んでいたそうです。

名産などいろいろ聞いて、とりあえず描いてみせたところ、「さすがイラストレーターさんですね!あれだけの情報でこんな可愛いキャラができるなんて!」その時、私は戸惑いました。

だいたい変な目で見てくるものですが、彼女は明らかに尊敬の眼差しを向けてくれました。それから、お互いのメアドやLINEを交換して、今はよき友人?というかビジネスパートナーというか?ゆるキャラのグッズやイベントの企画、運営を手伝っています。